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ウェブ時代をゆく ─の話
自称ウメダーの私。

「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)」の読書会があって、参加をもくろんでいたのですが、前日夜になってデータ更新のトラブルが発生し、翌日障害対応のため出勤になってしまいました。
ああ、なんてついてないんだー。

で、参加者の方々が色々感想をアップされています。

ロールモデル思考法@『ウェブ時代をゆく』から学ぶ(ホセさん)
http://d.hatena.ne.jp/mitsu1973/20090526/1243325563

なるほど、ホセさんはロールモデルの部分に焦点があたったのですねー。

私の場合は
「好きへの没頭」
というのがキーワード。
「好きな仕事ができればジャンクフードとジョルトコーラだけで生きていける」
という思想にものすごいアコガレがあるわけです。

比較的大きい組織で働いていると、
そういうアコガレを抱いていても実際はかなり違っていて、
そういうギャップを感じていたころにこの本に出会いました。

この本は、大組織以外の職場をけものみちとして捉えてますが、
実際には、私の属する組織の中でさえ、
「けものみち」だの「新しい仕事」があるということが最近の感想です。
そういう目で見ると、会社がまた違って見えて、ずいぶんと考え方も変わりました。

また、この本には、私の世代の大人から若い人へのメッセージが溢れていると思ってます。それがなんとも心地よいです。頑張れば、チャンスはあるぞーって感じで。


で、まあ、個人的にはここで英語圏について書かれているのをみて、
昨年4月から細々と英語を学習中…。
確かにかなり世界が広がってます。それがまた面白いですねー。

「未知な世界を楽しむ」
あとがきに書かれたこの言葉が、大人には染み入ります(笑)。
英語もウェブも新しい仕事も、こんなテンションで頑張りたいです。





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